こんにちは、多摩あん子です。
遠距離介護、遠距離介護、遠距離介護・・・
3年ほど前に父親が要支援2の判定を受けてから、このことばがときどき頭をよぎっていました。
そんな中、このたび色々あって両親がふたりとも入院することになったのです。
これはもう待ったなしで行動しなければいけない!!ということで、
大阪在住の多摩あん子が、東海地方に住む両親の遠距離介護に足を踏み入れていく様子を新シリーズとして書いていこうと思います。
もし少しでも興味があれば読んでいただければ嬉しいです!
遠距離介護が頭をかすめたきっかけは、両親の交通事故
はじめに遠距離介護が頭をかすめたのは、3年ほど前。
両親が乗った車が遭遇した交通事故がきっかけです。
運転していた母親は肋骨骨折ですみましたが、助手席の父親は頸椎に損傷を負い、半年以上の入院を余儀なくされました。
その後父は要支援2という判定を受け、退院してからは週2回デイケアに通いながら、もっぱら自宅で過ごすようになりました(自宅は手すりをつけるなどリフォームしました)。
わたしはといえば、月に1度ほど大阪から東海地方に住む両親の様子を見に行く生活。
父には、この先も自宅で穏やかに過ごしてほしい、そう願っていたのです。
つまり、わたしの生活リズムもこのままであってほしい…という希望も抱きつつ。
…でもうすうす気づいていました。
人生、そんな思い通りには行かないってことを!!
わが実家の事情を少しだけご紹介
東海地方にある実家の住人は、80代前半の父、70代後半の母、アラフィフの弟の3人です。
弟は大学を中退してから、引きこもりを経てずっとニート。
最近よく耳にする「8050問題」の典型と言えるかもしれません。
しかも、弟が今のまあまあ穏やかなニートに至るまでには約30年に渡る紆余曲折がありました。
ここでは詳しく書きませんが、家族の誰かが死ぬのではないか…というような荒れた時期を経て、今は当時に比べかなり落ち着いています。
自室にこもり、独り言を言っていたり大きな音を出していることはあるものの、シンプルな会話ができるぐらいにはなっています。
なぜ弟のことに触れるかというと、やはり高齢の両親の世話となると、多くを頼るのは難しいと考えているからです。
昔から今にいたるまでずっと心療内科に通っており、ストレスに弱い。
そのため、いざ高齢の両親の介護となると、わたしが遠距離介護に乗り出す必要があるなあ…と感じていました。
父が入院。そして母までも骨折で入院!!
少し前に実家に帰った時に、父の体が今まで以上に動かなくなっているのと、ときどき表情がとても険しくつらそうなのが気になりました。
それでも「なんとか元気になってほしい」という希望を抱いて大阪に戻ったのですが…
その数日後、急に父の体が動かなくなり、救急車で運ばれてそのまま入院ということになってしまったのです。
検査の結果は「盲腸の炎症」でしたが、身体機能もかなり弱っているようでした。
そこで身体機能の回復を目指し、父がリハビリのための転院をした矢先、事件が起こります。
今度は母親が出先で風にあおられて転び、骨折してしまったのです。
腰椎圧迫骨折でした。
ついに「遠距離介護時代」のゴングが鳴った!!
父が入院している上に、母が腰椎圧迫骨折!!
自宅で常に介助してくれる人がいる場合は自宅療養もアリとのことでしたが、弟にそこまでの期待はできず、結局母親も1ヶ月以上の入院ということになりました。
その知らせを受けたとき、わたしの人生における「遠距離介護時代」のゴングが鳴ったのです。
ええ、確実に鳴りました。
カーーーーーン!!
…とはいえ、まだ遠距離介護はスタート時点に立ったばかり。
どれほど大変なのか、それとも思ったよりもやっていけそうなのか、まったくわかりません。
これから多摩あん子が遠距離介護で感じたこと、困ったこと、助かったことなど、少しずつ書いていきたいと思っています。
ここで書く情報が、少しでも誰かのお役に立てばいいのですが、実際この先どう展開していくのかわたしにもわかりません…
だから、「へえ、そんなこともあるんだなあ」と、ゆるく読んでいただければ嬉しいです!
つづく

ひとことメモ。最初に頼った本をご紹介します。
遠距離介護が現実になりそうな状態でも、何から手をつけていいのか分からなかったわたし。
そこではじめに頼ったのが、情報をわかりやすくまとめた本です。
まずとても役立ったのがこちらです👇
具体的なヒントがたくさん載っていて、現実的なイメージがつかめました。
また、もう少し気軽に読みたい方には、こちらのマンガ形式の本もおすすめです👇
難しい内容もわかりやすく、最初の一歩としてとても助かりました。

